現在、MacBook Proで利用しているX25-Mですが、様々なところで言われるプチフリやアクセス速度低下など、MacOSのHFS+には関係の無い事だと思っていましたが、新ファームと聞くと、どうしてもアップデートしたくなります。
アップデートの詳細は、Engagetに詳しく出ておりました。その中でも、経時劣化という事に関心があるので急遽 アップデートしてみます。
しかしながらMacBookProは自宅ですから、実際のUPは今晩って事になりそうです。
FirmwareはISO形式で配布されておりますので、DL後 CD-Rに焼きCDブートすれば良いんでしょうね。CDブートすると、きっとDOSが起動して(Y/N)なんて事になるんでしょう。
新ファームでもっと早くなると嬉しいですね!
帰宅後 UPDATEしてみました。(2009-09-14 9:00PM)
実際にupdateしてみました。
CDから起動してみると、思った通りFreeDOSが起動してAutoexec.batからライセンスに同意する?アップデートする?というよくあるパターンの画面が出てきました。
もちろん、Yです。
MacBookProのCD起動にセットしたままだったので、再起動後もFirmUpdateユーティリティが起動してしまい、CD EJECTってどうするんだっけ・・・(space押しっぱなしで電源ONでしたね)
そのようなことで10分ほど格闘してようやく MacOSXを起動することが出来ました。
上のXBenchはファームアップデート後です。アップデート前のファーム時のログを探すことが出来なかったので、体感ですが、パフォーマンスが改善されているように思いました。だって電源ONからリンゴマークが出るまでの時間がかなり早く(ようやく普通になったとも言うが)なっていたり、実際 起動するまでの時間がかなり早かったです。
INTELではファームのバグであることを認めているとか認めていないとか・・・
このようにファームで改善されるのは非常にいいことですね!
MacBooxProかなり汚くなってます。もちろん液晶は保護シートを張っていますが、下の子が汚れた手でバシバシ触るし、MacBookProを床に置いていると乗ってたり・・・
しかし丈夫ですねMacBookPro
筐体自体は非常にしっかりしていますが、発熱だけは何とかならないものでしょうかね。
・・・新型を買えと。
そろそろ欲しいですね、新型。