ソニーは、LED電球とスピーカーを一体化することで、空間をそのまま活かしながら、ワイヤレスで音楽などを再生できるLED電球スピーカーを発売します。空間そのものを活用して新しい体験を創出するコンセプト「Life Space UX」の商品群のひとつで、光と音の融合による新しい体験の創出を目指しています。本年1月から国内で発売している4K超短焦点プロジェクターに続く商品です。
ダイニングやリビングルーム、寝室などの照明器具の電球を本機に取り換えるだけで、電球から音が出る新体験を実現します。配線作業の煩わしさや、物が増えつづける悩みなどを感じることなく、通常のLED電球と同等サイズまで小型化したシンプルなデザインが、インテリアに自然に溶け込みます。これまで音楽再生機器があまり設置されておらず、音楽を楽しむという感覚が薄かったキッチンや洗面所なども、本機をソケットに差し込むだけで、明かりと一緒に音楽が降り注ぐという感覚を体験できる空間に変わります。加えて、Bluetooth®対応スマートフォン、タブレットやPCなどから、端末内の音楽を手軽にワイヤレス再生できます。また、スマートフォンに加え、付属のリモコンでも音量と調光のコントロールが行えます。
電球色の光で、リラックスした優しい明かりを実現しています。スピーカーを前面に配置しているにもかかわらず、ソニー独自の技術である、スピーカーが照明を遮らない光学設計により、照明光源としても十分な機能性を発揮します。明るさは全光束360lm(ルーメン)です。また音質面では、40mm口径、2Wのフルレンジスピーカーを前面に配置したことにより、クリアなサウンドを実現しています。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201505/15-0512B/
かなり欲しいと思った。
自分用で軽く音楽を流すときに最適やん。