QNAP TS-873

TS-873はQuTS非対応なの今頃知った。
zfs使いたかったのに・・・

sshが使えるように設定

【コントロールパネル ➡️ 権限設定 ➡️ ユーザー】でパスワードを設定し直し。

【コントロールパネル ➡️ ネットワークとファイルサービス ➡️ telnet/ssh】でアクセス許可の編集で、ログインできるユーザーを選択する。

ssh接続を許可するに☑️を入れる。

鍵認証を設定する。

いつの間にこんなことができるようになったのか・・・


これで鍵認証できる。
便利だな。

SSD オーバープロビジョンテスト

m.2 ssd sataを2枚入れているので、cacheが使えるようにする。
APP CENTERからSSDプロファイリングツールをインストール
オーバープロビジョンテストを開始
256GBを2枚Raid1ミラリングで使う。

120時間ほどかかるみたい。

待っている間に、他の設定を続ける。

php.iniのtimezone

【コントロールパネル ➡️ アプリケーション ➡️ Webサーバー】でtimezoneをTokyoにする。
php.ini
[Date]
date.timezone = “Asia/Tokyo”

ftpも入れたいが、共有で使うファイルシステムをマウントしてからにする。

ポートとランキングと仮装スイッチ

TS-873には4NICあるので、NIC1+NIC2でトランクし、NIC3とNIC4はVirtualMachine用に仮装スイッチを盛り込む。
ポートとランキングは、一般スイッチ(Active-Backup、Balance-tib、Balance-alb)とする。
負荷分散とフェイルオーバーは、Balance-albにした。

オーバープロビジョンテスト中だが、ストレージプールを作る。cacheは後で設定しよう。

QNAP Virtualizatin Stationのインストール

APP CENTERからインストール
ubuntu 20.04 LTSとzabbix serverを入れる。

QNAP zabbix agentのインストール

zabbixの監視対象にするため、agentを入れる。
APP CENTERにrepoを追加


接続情報
名前:My QNAP
URL:https://www.myqnap.org/repo.xml

APP CENTERにMy QNAPができるので、My QNAPからzabbix agentをインストールする。
zabbix.confを編集


# vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.conf
Server=<zabbix server>
ServerActive=<zabbix server>

一通り設定が終わり、書き込みをしてみたが、10MB/s位しか速度が出ない。
LINKを見てみると、100MBPSとなっている。なんだろう。ケーブルかな…

カテゴリー: QNAP

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